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FIGC のグラヴィーナ会長、マネーロンダリング疑惑でローマ地検の容疑者リスト入り

 スカイ・イタリア』によりますと、イタリア・サッカー連盟(FIGC)のグラヴィーナ会長にレガ・プロの会長時代の放映権を巡るマネーロンダリング疑惑でローマ地検からの取り調べを受けたとのことです。

 グラヴィーナ会長は容疑を否定していますが、虚偽告訴でない限りイメージの悪化は避けられないでしょう。

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 グラヴィーナ会長に容疑がかけられたのは以下の流れがあるからだと報じられています。

  1. レガ・プロの会長だった2018年に放映権を正規手順を逸脱する形で販売
  2. 1によって不適切報酬を得る
  3. ミラノ(の高級住宅街)で不動産を取得

 不動産を取得する行為は問題ではありませんが、“不動産を取得した資金の出所” に疑惑がかけれている状態です。

 FIGC は「疑わしきはとりあえず処分」の対応をして来たのですから『会長の疑惑』に対しても同様の措置を講じるべきでしょう。その動きが見られないことが問題の延焼化を招いているのです。

 

 なお、グラヴィーナ会長は疑惑を否定。匿名の審判員による誤審問題に対する告発があった2024年の年始と同様に「扇動者が誰なのかを知りたい」とのコメントを残しています。

 しかし、グラヴィーナ会長に関するマネーロンダリング疑惑は扇動者や告発者が誰であっても問題ありません。

 レガ・プロの放映権が正規手順で販売されていれば全く問題なし。当時のレガ・プロ会長がストックオプションなどで “個人的な” 報酬を得られる条項が付随していれば問題視される『シンプルな構図』だからです。

 “正当な対価として得た報酬” を何に使うのかは個人の自由ですし、ローマ地検による捜査の進展を待つ他にないと思われます。

 

 カルチョを発展させた実績が見当たらない現状では「グラヴィーナ会長を信頼しよう」との声も出にくいだけに疑惑が大きな騒動に発展するのかを含めて続報に注目です。