2024年1月の移籍市場でフランスのリールからユベントスに加入したチアゴ・ジャロ選手が記者会見を行いましたので概要を紹介いたします。
チアゴ・ジャロ選手:
「本当に幸せです。ユーヴェは非常に強く、クオリティーのあるチームです。偉大な監督もいます。
監督と共に多くのことを学べると思います。私に対して即座に自信を与えてくれました。フランスリーグとの違いがあったとしても、私はユーヴェのプレー方法が好きです。
私の状態?ひざは良好と感じていますし、すべてを与える準備はできています。私は出場の準備はできていますが、実際に招集するかは監督が決めることです。中盤でも左右どちらでも私はプレー可能です。
リリアン・テュラムから感銘を受けました。右 SB から左 SB へとポジションを移し、そして CB としてプレーした選手だからです。
(ミランでプレーする)トモリに似たタイプか?いいえ、私達は少しタイプが異なる選手だと思います。
このカンピオナートは確かに難しいのですが、私達は勝ちたいですし、勝つためのクオリティーは持っています。インテルとの移籍交渉?ユーヴェは私に偉大な機会を提供してくれました。ユーヴェとサインをして良かったと思います。
(リール時代に同僚だった)T・ウェアとは話しました。ユベントスのことに関して多く話してくれました。
スポルティングに在籍していた時からラファエル・レオンのことは知っています。レオンやオシムヘンと対戦することができれば、素晴らしいです。レオンは嬉しいと私に言ってくれましたからね。
最初の数日間でダニーロと多く話しました。私達は同じ言語を話しますし、共通の知人が多くいるからです。A・サンドロも同様です。彼らはここでプレーするために何が必要であるかを私に理解させてくれました。
背番号?リール時代に背番号3を付けてプレーしていました。ただ、ここでは背番号3は埋まっています。だから、背番号33を選択しました」