アリアンツ・スタジアムで行われた 2021/22 コッパ・イタリア準決勝フィオレンティーナ戦(セカンドレグ)に 2-0 で勝利したユベントスの監督および選手による試合後コメントを紹介いたします。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達はチームとして勝利しました。全員から正しいスプリットがありました。守備のフェーズは良かったです。前半に2点目を奪うべきでしたが、私達は悪い選択をしてしまいました。
インテルとの決勝に進出することは目標でした。ボローニャ戦で引き分けた後は簡単ではありませんでした。特にフィオレンティーナのようなスピードがあり、4位の座に向けた最初の対戦相手だからです。
選手たちを褒め称えなければなりません。特に負傷者が続出して同じ選手に負担が偏っていたからです。
ヴラホビッチ?彼はよく働いています。3ヶ月前にユーヴェに加入し、3日おきにプレーしたことで少し疲労が見えます。彼は22歳です。バランスを見出す必要はありますが、成熟に向けたステップです」
フェデリコ・ベルナルデスキ選手:
「ゴールは嬉しいです。良い仕事で怪我を克服したからです。しかし、最も重要なのは勝利したことであり、決勝に到達したことです。
ホームでこのような試合に勝つことは重要なブーストになりますし、素晴らしいインテルと相対します。でも私達も同じです」
マッティア・ペリン選手:
「私達はファーストレグと同様にソリッドな試合をプレーしました。決勝の場に到達すれば、やりがいを感じるでしょう。
ボローニャ戦の後に出た批判はスポーツの一部です。批判は上手く吸収し、バランスを保っていなければなりません。
私達はスーペルコッパの再戦であるインテルとの決勝に臨みます。私はハッピーです。たとえ出場機会が少なくとも、このユニフォームを着てトロフィーを争うことはプライスレスです」