NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2021/22 セリエA第28節 ユベントス対スペツィア

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2021/22 セリエA第28節スペツィア戦に 1-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2022年3月7日付)
PR

 

マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は前半を2点のリードで終えるべきでしたが、目的を達成するには苦しむ試合も必要です。このように成長し、試合が成功している時に終わらせなければならないことを理解するのです。

 サンプドリア戦に向けては準備の時間が数日あります。それから数日おきに代表戦ウィークまで重要な3連戦が待っています。

 今夜のスペツィアは後半に飛躍しました。全体として、シュチェスニーの好セーブを除けば私達は上手く試合を閉ざしていました。

 ルガーニは良いプレーをしました。今年が初めてではありません。今は選手たちを回復させなければなりません。そうすることでプレーしている選手たちに休養を与えることができるようになるからです。

 ヴラホビッチとモラタは互いに良く見ています。もしかしたら見過ぎかも知れません。彼らは理解度を改善しなければならないですのですが、すでに上手くやっています。今夜もそうでした。

 アルトゥール?彼は上手くやっていますし、ロカテッリとともに中盤に偉大なクオリティーを提供しています」

 

アルバロ・モラタ選手:
「試合前に言及したように難しい試合になることは知っていました。セリエAはどこもそうですし、今季は常に苦しんでいます。

 私達はまだ改善しなければならないことが多くあります。勝点3は私達にとって金メダルの価値があります。

 勝たなければなりませんし、私達は偉大な前半でそれをやり遂げました。このように働かなければならないですし、次戦以降に臨まなければなりません」

 

ダニエレ・ルガーニ選手:
「重要な勝利で非常に大事な3ポイントでした。アタランタ戦の結果を見ていただけに勝つことが重要でした。

 私達はコンパクトでしたし、試合を何とか持ち帰ることができました。後半は苦しみましたし、スペツィアはクオリティーがあり、4人の攻撃的な選手がプレーしていました。

 私達の何としても勝ちたい姿勢を目にすることができたでしょうし、そうなりました。

 偉大な DF でアグレッシブでフィジカルを有するデ・リフトと中央でプレーすることは非常に快適です。ジョルジョやレオとも良いプレーができますし、自分の力を発揮できています。

 アッレグリの信頼を見て取れますし、そのことを非常に嬉しく思います」