ユベントスは公式サイト上でクルゼフスキ選手が急性副鼻腔炎の手術を受け、約1週間の離脱になると発表いたしました。歯医者に行っていたとアッレグリ監督が言及していた件の謎が解けたと言えるでしょう。

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少し前にアッレグリ監督が「クルゼフスキは歯医者に行っている」と言及したことがありましたが、その原因が急性副鼻腔炎だったことが今回の発表で明らかになりました。
「歯が痛い」ので歯医者に行っても何の問題もなく、原因は『副鼻腔炎』で「上顎の奥歯が痛い」というケースは珍しくありません。クルゼフスキ選手のケースはこれだったのでしょう。
そのため、現地12月7日(火)にトゥビーノ医師とルッフィーノ医師による手術がキバッソで行われ、無事に終了したとのこと。トレーニングを再開するまで7日ほどを要すると発表されています。
なお、ユベントスは来週のミッドウィークに公式戦は組まれていません。
11日(土)にセリエA第17節ベネチア戦の次は「その1週間後の第18節ボローニャ戦」です。1週間の離脱であれば、ボローニャ戦に向けた準備には間に合うはずです。
したがって、このタイミングで外科手術を受ける決断をしたのでしょう。順調な回復をし、ボローニャ戦で元気な姿を見せて欲しいと思います。