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【試合後コメント】 2020/21 セリエA第28節 ユベントス対ベネベント

 2020/21 セリエA第28節ベネベント戦に 0-1 で敗れたユベントスのピルロ監督およびパラティーチ CFO の試合後コメントを紹介いたします。選手のコメントはありません。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2021年3月22日付)
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アンドレア・ピルロ監督:
「私達はより良い試合をプレーする義務がありましたが、すべての点で悪い試合をしました。姿勢や技術的な状況でバッドデーに遭遇しました。

 難しくなるだろうと知っていました。ベネベントは2本のコンパクトなラインを築いて守備が上手く組織されたチームだからです。試合で幅を活用するために冷静にならなければならなかったのですが、あまりにミスが多すぎました。

 結果が拮抗している時は少しの狂乱があり、これは私達が持っている態度ではありません。私達は結果を出すという欲求が必要でした。上位との差を縮める機会も手にしていました。

 考えを変える必要があります。私達は常に尊重されなければならない重要なユニフォームを着用しています。試合では異なる態度が必要です」

 

 

ファビオ・パラティーチ CFO:
「予想外の試合でした。私がここに居るのは近年ティフォージに数多くの喜びを与えて来たことを強調するためです。今日は大きな苦味があり、悪い試合をプレーしました。しかし、カンピオナートは続きます。

 大きすぎるプレッシャーはなかったと思います。これらのプレッシャーには慣れているハイレベルな選手がいます。

 不運にも私達は悪い試合をプレーしました。おそらく多くの理由は完全には理解できないでしょう。なぜ私達がそのような試合をしたのかを理解するために数日はここにいることができます。

 頭を下げてベダルを回さなければなりませんし、ミスから学ばなければなりません。分析にするための多くの側面があり、この2週間の中断期間でそれを行うでしょう。

 キエーザの PK に関してはノーコメントです。私達はその件に興味はありません。試合はエピソードを除いて分析しなければなりません。

 

 将来の選択は条件付けられません。私達は計画がありますし、考え方を変化させる試合ではありません。私達は1年前に道を歩み始め、監督に関してもこの方針に従って進んでいます。

 以前の監督たちへの不満はありません。交代に踏み切った理由は別にあります。最後にそれが正しかったかを確認します。

 変革期?ユベントスには存在しません。私達はすべてのコンペティションで常に勝利を目指しています。良いシーズンがあれば少し良くないシーズンもあります。しかし、変革はありません。

 ビンテージはすべてにおいて重要です。翌年の勝利に繋がる可能性がある成長においても重要です。移行がスポーツ成績に関係するのであれば、5〜7 年から10年で移行が発生し、構築できない場合もあります。

 

 私はここに10年在籍し、私達は過去9年で勝利して常に変化しています。気づいてないかも知れませんが、私達は何年にも渡って大きく変わっています。

 勝つために私達はタフな選択と若返りを行い、勝利を構築することに繋がりました。

 1年間構築や勝利を続けられない場合は起こり得るでしょう。しかし、私はここでサイクルは終わったと 7〜8 回は耳にしましたし、常に勝利して来ました。すでにいくつかのサイクルを回していますし、勝ち続けています。

 構築と勝利を同時にできたり、できない場合もありますが、頭の中にビジョンがある場合はそれを実行してサポートすることに挑戦します。

 ロナウド?ユベントスのラインはロナウドを保持することです。世界最高の選手ですし、彼を引き止めたいと思っています」