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【試合後コメント】 2020/21 コッパ・イタリア5回戦 ユベントス対ジェノア

 アリアンツ・スタジアムが行われた 2020/21 コッパ・イタリア5回戦ジェノア戦に 3-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2021年1月14日付)
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アンドレア・ピルロ監督:
「自分たちで難しくしてしまいました。スタートは非常に良く、私達は試合をより上手くコントロールすることができましたし、1失点目を許した後はハードワークをしなければなりませんでした。

 あまりに悪かったと思います。なぜなら、私達の力をもっと上手くマネジメントできたからです。しかし、ピッチ上には初出場の選手たちが多くいましたし、いくつかの不注意な点もありました。

 コッパ・イタリアは目標です。今は回復しなければならないですし、日曜日の夜の試合に向けて準備をしなければなりません。

 クルゼフスキ?まだ非常に若いですし、ユベントスで飛躍するのは難しいことです。ここではどのボールにも重みがありますから。ゴール前でより厄介な存在となる継続性を持たなければなりませんが、彼は偉大なクオリティーを持っています。

 出場した若手選手は全員素晴らしい試合をしましたよ」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「デビューした子供のように感じました。隣には私の子供と言っても良いドラグシンがいましたからね。

 何度か問題が続いたこともあり、シーズンのほとんどを離脱していました。ピッチ上で信頼を取り戻すことが重要でしたし、その60分間が私に自信を与えました。監督の選択とともにチームを手助けできることを私は望んでいます。

 今日は非常に上手くスタートし、2得点を決めました。また、私達はもっと上手くできたと思います。しかし、あまりに安全を取り過ぎると良い物まで危うくしてしまうリスクがあります。

 日曜のサッスオーロ戦でも発生していました。ですから、試合の瞬間を理解することは私達が絶対に改善する必要があることです。

 インテル戦?重要ですが、決定的ではありません。グループがまだ欠けています。重要な試合ですし、私達は上手くやりたいと思っています」

 

ハムザ・ラフィア選手:
「本当に幸せです。日曜日にカッラーラで U-23 とともに(セリエC第18節カッラレーゼ戦を)プレーし、今はトップチームにいてコッパ・イタリアで勝利したのです。

 ゴールを誰に捧げるのか?母親です。もちろんですよ」