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ユベントスとナポリの間で「ダニーロとラスパドーリの交換トレード」についての交渉が進行中?

 スカイ・イタリア』によりますと、ユベントスとナポリのクラブ間で「ダニーロ選手とラスパドーリ選手の交換トレード」が検討されているとのことです。ユベントス側が打診に応じるかが鍵となるでしょう。

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 噂の出所はナポリ側でしょう。ナポリは「コンテ監督の控え DF 陣に対する信頼が低い」という事情を抱えているからです。

表: ナポリの控え DF 陣(2024年12月時点)
Po 選手名 Age 備考
RWB マッツォッキ 29 27年夏までの契約
CB R・マリン 22 加入1年目。29年夏までの契約
CB J・ジェズス 33 今季で契約満了。左利き
LWB スピナッツォーラ 31 フリーで新加入。26年夏までの契約
LSB M・ルイ 33 構想外。26年夏までの契約

 加えて、ボンジョルノ選手が練習中に第2腰椎の横突起部位を骨折。1ヶ月半ほどの離脱が予想されるため、“即戦力の実力者” を確保することが喫緊の課題となっています。

 ダニーロ選手に対するナポリからの関心が止まない理由は「内外・左右のどちらでも計算ができる DF」であることに加えて「費用対効果が高いと見込まれる」からだと思われます。

 

 ただ、“DF 陣が野戦病院状態のユベントス” が「ダニーロ選手の放出」に難色を示すのはナポリ側も認識していること。

 交渉妥結に向けて『偽9番としてもプレー可能なトップ下を本職とする(ジュントリ FD がナポリに呼び寄せた)ラスパドーリ選手の譲渡』をテーブルに乗せる用意があるのでしょう。

 2024/25 シーズンのコンテ監督は 4-2-3-1 のトップ下は『ボランチとしての守備力も担保してくれる選手』を好んで起用しており、ラスパドーリ選手はマクトミネイ選手の後塵を拝しています。

 ラスパドーリ選手よりもファジョーリ選手の方が適応しやすいチーム状況ですし、『イタリア人選手同士の交換トレード』が起きたとしても不思議ではありません。

 

 現状でダニーロ選手は「退団希望を口にしたことはない」と述べ、ナポリのコンテ監督も「自分が強いと思っている(ラスパドーリ)選手を売ろうとは思わない」と否定的に言及しています。

 しかし、交渉で自らの価値を値下げする人はいません。両クラブの思惑が一致すれば、前言撤回は十分にあり得るでしょう。まずは「DF 陣の補充が必要なユベントスがどの1手を打つのか」に注目です。