アリアンツ・スタジアムで行われた 2020/21 セリエＡ第5節エラス・ベローナ戦に 1-1 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
アンドレア・ピルロ監督：
「前半は受け身の姿勢が強すぎましたし、MF 陣はあまり積極的ではありませんでした。それでも最高の得点機は私達が作ったものでした。
後半の失点後は反応しましたが、目を覚まさせるためにビンタをする必要はありません。私達はより決意を持ってスタートしなければなりません。
キエフでの試合よりも難しくなることは分かっていました。特にベローナがピッチに立った時のインテンシティーの激しさからです。
クルゼフスキは途中出場から上手くプレーしてくれましたし、ディバラは90分ハードワークをしてくれました。これらはポジティブなことです。アルトゥールは2試合で他の MF 陣と同様に上手くプレーしましたが、私達は改善する必要があります。
ボヌッチ？彼はキエフでの試合中に異変を感じていましたし、今夜プレーするために歯を食いしばっていました。彼の抱えている問題は評価されるでしょう」
アーロン・ラムジー選手：
「難しい試合でした。ベローナはフィールドを越えて多くのプレッシャーをかけて来ましたし、ゴールを許してしましました。しかし、私達はリカバリーし、勝つことに挑戦しました。
新しいゲーム・システムを学習しようとしていますし、私達は改善し、バランスを取る必要があります。私の役割？守備においてもカバーリングの手助けをしようとしています。これが特徴の1つです。
今はバルセロナ戦が私達を待ち構えています。難しい試合になるでしょうが、私達のホームでプレーしますし、今日の試合結果に反発しなければなりません。偉大な試合となるでしょう」
