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【試合後コメント】 2019/20 UEFA CL R.16-1 リヨン対ユベントス

 オリンピック・リヨン・スタジアム(= グルパマ・スタジアム)で行われた 2019/20 UEFA チャンピオンズリーグ・ラウンド16のリヨン戦に 1-0 で敗れたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2020年2月27日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「前半のボールの動きがあまりに穏やかだったことを説明するのは困難です。チームがこのように攻撃すれば、苦しむことでしょう。私達は攻撃性を失い、それから一時的に10人だった時に不運にも失点を喫してしまいました。

 試合中は熱くなっていましたし、加えてボールの動きは遅かったからです。ポジションもずれていました。

 後半は改善され、動きが良くなりました。相手陣内でのポゼッションを取り戻し、相手を自陣に封じ込めることができました。トレーニングでの私達の動きはもっと良く、そして速いものがあります」

 

ヴォイチェフ・シュチェスニー選手:
「後半は良いプレーをしましたが、この試合の後半で良かったことを起点にリターンレグでは全てを乗り越えなければなりません。ゴール?1人少ないことが違いとなりましたが、アクションはもっと早期に止められているべきでした」

 

レオナルド・ボヌッチ選手:
「私達は前半でミスをしました。常に2番目でしたし、時間を要するプレーをし、距離感が遠く、積極性を欠いていました。特定の試合ではその代償を支払うことになるのです。

 リヨンは私達が10人になっていた時に上手くダメージを与えて来ましたが、私達はまず目覚めなければなりませんでした。今は日曜日の試合に勝つことを考えていますし、それからリターンレグです。私達は絶対に勝ち進まなければなりません」