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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第24節 ユベントス対ブレッシア

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2019/20 セリエA第24節ブレッシア戦に 2-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2020年2月17日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「私達は上手くスタートし、10分間の行き詰まりがあった後に均衡を破りました。相手が10人になってからは上手くボールを動かしていました。ディバラは前線で自由になっていましたし、クアドラードは良く適応していました。

 キエッリーニは昨日に最後の15分をプレーしたいと言っていました。彼がビブスを脱いだ時には隣にいましたよ。何カ月も大きな犠牲を払っていましたし、今は状態が良くなっています。

 数多くの強力な選手がいますが、彼らは特定の役割を持たない選手です。したがって、実装する状況は様々です。

 ロナウドが休養するのは正しかったですし、今日は戦術的な解決策を選びました。ラムジーはトップ下よりもインサイドハーフのようが好ましく感じます。直近3試合で彼は改善していますし、守備での動きでもより関与していたからです。

 歴史的に英国系の選手たちは戦術への適応に苦しんで来ましたが、ラムジーは困難な状況を乗り越えたように思えますし、ハイレベルなパフォーマンスが可能となるでしょう」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「最悪の時期は過ぎ去り、今は困難な時が訪れています。ハッピーですし、徐々に戻って来ています。今日は監督とチームメイトたちに感謝します。私はエネルギーのショックを必要としており、15分が私に与えられたからです。

 チームメイトたちを助けるためにハードワークを行い、そして追い付く必要があります。私達は直近の3カ月で全コンペティションをプレーしてきたからです。

 望みは重要な試合への準備ができていることです。これからの数週間は改善が続くことを望んでいますし、本当のビジネスが終わりに近づいている今に貢献できることを願っています。

 私は首位のユーヴェに戻って来ました。コッパ・イタリア準決勝のファーストレグも良い結果を得ましたし、チャンピオンズリーグも次のステージがやって来ます。ですから、私はチームメイトたちが5カ月半で達成してくれたことに感謝しなければなりません。

 熱意の波をもたらすことを望んでいますし、多くプレーしてきた選手たちに役立つことでしょう。代表戦ウィークまで1カ月を切り、シーズンの重要な岐路を迎えています。

 今はリーグ戦を進む必要がありますし、どのチームが2位か3位かを関係なく勝点を積み重ねることが非常に重要です。自分たちのことだけを考えなければなりません。会長から従業員まで全員が結束したユーヴェが必要なのです」