スタディオ・ルイジ・フェラーリスで行われた 2019/20 セリエA第17節サンプドリア戦に 1-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
マウリツィオ・サッリ監督:
「ゴールはどちらも偉大なものでした。ロナウドは無限に空中に留まっていましたね。前半はウディネーゼ戦と同様に非常に良かったと思います。後半は少し混乱しましたが、リスクは少しだけでした。
もちろん、スコアを 1-2 のままで閉めなければ、何が起きるのかは分かりません。しかし、チームの健康状態は良好です。
3トップ?フィジカルの状態に依存します。攻撃陣を今日のような形で起用するなら、対戦相手のことを評価しなければなりません。
ラビオはピッチ内やチームメイトとの関係性の両面で成長しています。デミラルは偉大なエネルギーを持ち合わせているのですから、起用されるべきだと言えるでしょう」
クリスティアーノ・ロナウド選手:
「非常に難しい試合でした。サンプドリアは上手くプレーしていましたが、私達は良いアプローチと正しいメンタリティーを持ち合わせていました。
ゴールは素晴らしいものです。ですが、チームに勝点3をもたらすことができたことを私は特に嬉しく思っています。この1ヶ月はひざの負傷がありました。しかし、今は良好ですし、チームがトロフィーを獲得することを手助けしたいと思っています。
スーペル・コッパのことを考えましょう。ラツィオは素晴らしいチームですが、私達は自身があります」
ジャンルイジ・ブッフォン選手:
「プレーを続ける理由は私自身にクラブやチームメイトともに生きがいのある数多くの美しい感情を与えることができるからです。今日の最も重要なことは勝利であり、少なくともリーグ戦首位で年内を終えることでした。
試合よりも個人的に興味を持っているのはチームメイト、スタッフ、そしてマネージャー陣とともにユーヴェで私がプレーできる役割を果たすことです」