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【試合後コメント】 2020/21 セリエA第2節 ローマ対ユベントス

 スタディオ・オリンピコで行われた 2020/21 セリエA第2節ローマ戦に 2-2 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2020年9月28日付)
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アンドレア・ピルロ監督:
「私達は多くの選手が攻撃参加するチームと対戦し、サンプドリア戦とは違った試合になりました。

 私達はライン間をタイトに保ち、中央の選手に圧力をかけ、攻撃時には1対1を利用したかったのです。しかし、常に解決策を見つけることはできませんでした。結局のところ、私達はソリッドなチームと対戦しており、困難を抱えていました。

 ダブルボランチでのプレーに適した MF を持っているのですから、彼らの個性を最大限発揮できるよう挑戦しなければなりません。

 私達は構築中のチームであり、プレシーズン中に多くの解決策に挑戦する時間はありませんでした。ですから、最初の数試合で探し出すことにチャレンジしているのです。

 ロナウド?得点の練習をしていましたが、彼は走り、多くを与えています。私達が10人になってからもそうでした。これはチームメイトに向けて良いことだと思います」

 

クリスティアーノ・ロナウド選手:
「ビハインドを背負った後に試合は難しくなりましたが、私達は重要な1ポイントを獲得しました。シーズン開始時に居て、異なる考えを持つ新しい監督が来ましたが、チームには偉大な将来があると思います。

 カンピオナートは拮抗しています。どのチームも強化されていますし、より難しくなるでしょう。しかし、徐々に私達は型を見つけるでしょう。

 チームは改善しています。よりハッピーですし、笑顔の中でハードワークをしています」

 

ダニーロ選手:
「良い1ポイントです。私達のスタートは良くありませんでしたが、後半は落ち着き、改善されました。ですから、ドローはポジティブに評価して良いと思います。

 今日の試合では勝つためには改善しなければならないことを目にしました。私の役割?マンチェスター・シティでは何度もプレーしていますし、このポジションでプレーすることがチームメイトの助けになると私は信じています」