ローマのスタディオ・オリンピコで行われた 2019/20 セリエA第15節ラツィオ戦に 3-1 で敗れたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
PR
マウリツィオ・サッリ監督:
「私達は非常に素晴らしい前半をプレーしましたが、不運にも最後にゴールを許してしまいました。事を上手く進めていましたし、ロナウドが2点に近づいていましたので残念です。
後半は試合が停滞し始めた時に不利なエピソードによって縛られてしまったのです。
ゴールを許した場面では私達はクロスを上げた選手に注意を払っていませんでした。なぜなら、ディバラとベルナルデスキがエリアの角にいるべきだったからです。私達は緩慢さの代償を支払うことになりました。
ベンタンクール?状態についての検査を明日受ける予定です。彼は今や私達にとって欠かせない選手となっています。ピッチ中央の選手の多くが負傷で行方不明になっており、今後の数週間については何かを考えなければならないでしょう」
レオナルド・ボヌッチ選手:
「私達はラツィオに何もさせずに試合した前半の後に事故によって罰せられてしまいました。後半に異なる別のアプローチがあったとは思いませんし、プレッシャーが増すのは普通のことです。
しかし、私達にはディバラが 1-2 にできるチャンスを手にしました。
私達は苦しまないための欲求と決意を見出す必要があります。間違ったステップを踏んでしまったのですから、これまで行って来た良いことを実行し、再び作業を始めなければなりません」