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パラティーチ CFO :「2019年はチャンピオンズリーグを勝ち取りたい」

 ドバイで行われる『グローブ・サッカー賞』の授賞式に出席するために現地を訪れているパラティーチ CFO が『スカイ・イタリア』のインタビューに応じていましたので概要を紹介いたします。

画像:『スカイ・イタリア』からのインタビューに応じたパラティーチCFO
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ファビオ・パラティーチ CFO (Chief Football Officer):
「考えよりも、最初は欲求です。この 6〜7 年で経験したことよりも良くなかったとしても、同じようにしたいと思っています。まず考えるのはチャンピオンズリーグを獲得することでしたが、それは私達の目標となりました。

 この 4〜5 年はチャンピオンズのレベルでプレーしていますし、近年よりも最後まで競争力を持ち、主役になれる準備ができていると感じています。

 

 世界最高の選手がチームにいれば、誰もの意識は論理的に高まります。ですが、私達は高い地点からスタートしました。ユベントスは常にこのレベルで競い、偉大なチャンピオンズでプレーして来ました。偉大な選手たちを有していますし、今はクリスティアーノ・ロナウドがいます。

 監督はこのチームを改善するための解決策をいつも探しています。毎年、何選手かが加わっていますし、移籍市場からの解決策も模索しています。

 ラムジー?彼は偉大な選手であり、アーセナルのような偉大なクラブに在籍して素晴らしいプレーを見せています。契約が満了するのですから、移籍市場に気を配るでしょう。私達の義務ですし、彼を注視しています。

 

 (インテルの CEO を務める)マロッタとの競合?私達はユベントスのことを考えていますし、彼らが考えているのは他のチームです。彼は私が何をできるのかを知っていますし、私も彼が何をできるかのかを知っています。

 私はアッレグリがユベントスにとって最高の監督だと思います。ユーヴェは監督にとって適したチームだと考えています。

 ケーンのボローニャ行き?私達はチームにいるすべての選手を保ち続けたいのです。非常に競争力のある選手層を有していますし、複数のコンペティションを戦っています。私達は全員を必要としています」