ユベントスは公式サイト上で各国代表に招集されていた選手たちがトレーニングに復帰し続けていると発表いたしました。なお、現地18日のトレーニングでは負傷が懸念されたディバラ選手も全体練習に参加しています。

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長距離移動となっていたディバラ、ベンタンクール、クアドラードの3選手が18日の練習に合流し、クアドラード選手だけが軽めのフィジカルメニューを消化したとのことです。
この日のトレーニングで朗報だったのは右ひざの負傷が懸念されたディバラ選手が全体練習に参加していたことでしょう。「負傷の懸念はない」とのメッセージであり、ジェノア戦での起用に青信号が灯ったことは大きいと言えるはずです。
逆に、ジェノア戦での先発メンバーは予想しづらい状況となっています。これは “休ませられるなら休ませたい選手” が何選手が存在しているからです。
具体的にはキエッリーニ、ピアニッチ、マテュイディの3選手でしょう。いずれも代えが効かない主力選手ですし、マンチェスター・ユナイテッド戦を良いコンディションで先発出場してもらわないと困る面々だからです。
アッレグリ監督が交代選手の3枠を含め、どのようにチームをマネジメントしてジェノア戦に臨むのか。まずは前日会見で言及するアッレグリ監督のジェノア戦への意気込みに注目です。