ユベントスは公式サイト上で 2016/17 セリエA第34節アタランタ戦に向けた招集メンバー23選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、25: ネト、32: アウデーロ |
DF | 3: キエッリーニ、4: ベナティア、12: アレックス・サンドロ、14: マッティエッロ、15: バルザーリ、19: ボヌッチ、23: ダニ・アウベス、26: リヒトシュタイナー |
MF | 5: ピアニッチ、6: ケディラ、8: マルキージオ、18: レミナ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、28: リンコン、38: マンドラゴラ |
FW | 7: クアドラード、9: イグアイン、17: マンジュキッチ、21: ディバラ |
怪我で長期離脱中のピアツァ選手と前日会見でアッレグリ監督が負傷を発表したルガーニ選手を除くトップチームの選手全員が招集されることになりました。
【先発予想:4-2-3-1】
GK: ブッフォン
DF: ダニ・アウベス、ボヌッチ、キエッリーニ、アレックス・サンドロ
DMF: ピアニッチ、ケディラ
MF: クアドラード、ディバラ、マンジュキッチ
FW: イグアイン
前節ジェノア戦から中5日あり、モナコとのファーストレグまで中4日あることから、ベストメンバーを組むことが予想されます。
疲労を蓄積することが想定される両ワイドを担当するクアドラード、マンジュキッチの両選手を休ませることができる試合展開に持ち込むことができるかが鍵と言えるでしょう。
ガスペリーニ監督が率いるアタランタは 3-4-1-2 の布陣で、ユベントス戦用の戦術を用意してくるものと思われます。マンツーマンで徹底的に相手に張り付くスタイルを採用しており、相手の術中にはまらないように準備をしておく必要があります。
アタランタは今季アトレティ・アズーリ・ディターリアでナポリ、インテル、ローマを下しています。実力は疑う余地のないものであり、勝点を獲得するにはタフな戦いを強いられることでしょう。
勝点3をトリノに持ち帰ることができるのか。アッレグリ監督が試合でどのような采配を振るうのかに注目です。