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【前日会見】 2018/19 セリエA第2節 ユベントス対ラツィオ

 2018/19 シーズンのホーム開幕戦となるセリエA第2節ラツィオ戦を控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:ラツィオ戦に向けた前日会見を行うアッレグリ監督
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「スタジアムが大きな熱意に包まれていることを期待します。ラツィオにはホームでの連勝を止められてしまいました。重要で難しい試合になるでしょう。ボヌッチはピッチ上で他の選手と同じように評価されなければなりません。彼は偉大な熱意と情熱を常に持ち合わせているのです。

 ラツィオは強く、組織されています。再起動してくることでしょう。彼らにはフィジカルとクオリティーを提供するミリンコビッチのような選手がいるからです。

 

 ディバラとマンジュキッチがロナウドと共にプレーすることは可能です。変更点はごく僅かでしょう。明日は非常に暑くなるでしょうから、全員の助けが必要です。試合の中に入っている人もです。

 ロナウドがベンチスタートであったり、招集外ということも起こり得ます。

 フットボールはシンプルです。ロナウドは他の選手を互いにもっと知らなければなりません。改善点はありますが、彼はシュートを6本放っています。その点は留意しなければなりません。

 

 マテュイディ?起用するかを決めなければなりません。良いコンディションですし、昨年は途中出場してから彼が何を与えられる選手なのかをすぐに私達に示してくれました。

 選手起用は私達の対戦相手によります。9月16日から私達は3日おきに試合が組まれていますので、自然と選手は変わることでしょう。ですから、選択が必要なのです。勝利によって評価されるのですから、勝てばどの決断も OK となるのです。ただ、どの選択も不評です。

 ディバラの起用についても今日決めます。キエーボ戦は常に一方通行でした。それから、カンセロは個人的なミスをしました。

 キエーボ戦は勝つことが重要でした。もし、前半30分で 3-0 にできていれば、上手く行ったと言えるでしょう。事実として私達は2ゴールを許したのですから。

 

 A・サンドロ?昨シーズンと比較すると、別の選手です。ですが、彼自身はもっと要求しなければならない選手です」