ユベントスは公式サイト上で現地5月2日から 2017/18 セリエA第36節ボローニャ戦に向けた調整を本格化させたと発表いたしました。
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雨のビノーボで行われたトレーニングでユベントスは調整のペースを本格化。攻撃面や中盤でのポゼッションがメインとなったトレーニングを行ったことが発表されています。
La pioggia non ferma la preparazione dei bianconeri 💪 verso #JuveBologna! pic.twitter.com/tnRB7HDQkK
— JuventusFC (@juventusfc) 2018年5月2日
シュート練習や紅白戦形式となった負荷の高い内容となっており、ボローニャ戦に向けたギアが入れられたと言えるでしょう。
ただ、現地2日に行われた練習ではピッチ上でキエッリーニ選手の姿を確認することはできません。4月28日に行われたインテル戦ではベンチ入りをしていましたが、全体練習のメニューを消化するコンディションまでには至っていないのだと思われます。
なお、マンジュキッチ選手も同様でした。
ボローニャ戦ではピアニッチ選手を累積警告で欠くことになるため、中盤の構成を変更する必要があります。アッレグリ監督がどのような準備をしてセリエA第36節を迎えるのかに注目です。