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マンジュキッチ、右足首を10針縫う

 ユベントスは公式サイト上で 2017/18 セリエA第35節インテル戦で負傷したマンジュキッチ選手が外科手術を受けたことを発表いたしました。10針を縫う裂傷を負ったこともあり、次節ボローニャ戦への出場はかなり厳しくなっています。

画像:イタリア・ダービーで負傷したマンジュキッチ
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 マンジュキッチ選手はセリエA第35節インテル戦に先発出場しましたが、前半15分過ぎにベシーノ選手に踏みつけられて右足首を負傷しました。

 裂傷がある状態だったため、トリノに戻ってから縫合手術を受けたとのこと。10針を縫うほどの傷口であったことが発表されています。

 なお、マンジュキッチ選手の復帰時期ですが、5月5日に行われるセリエA第36節ボローニャ戦での復帰はかなり難しいと言及されています。これは致し方ないと言えるでしょう。

 

表1:ユベントスの対戦カード【2018年5月下旬まで】
大会名 日時 対戦カード
Serie A 36 5月5日 ユーヴェ 対 ボローニャ
Coppa F 5月9日 ユーヴェ 対 ミラン
Serie A 37 5月13日 ローマ 対 ユーヴェ
Serie A 38 5月20日 ユーヴェ 対 ベローナ

 5日(土)にボローニャ戦が控えているユベントスは9日(水)にコッパ・イタリア決勝のミラン戦が待ち構えています。マンジュキッチ選手は9日か、13日のセリエA第37節ローマ戦までに回復すれば問題とはならないでしょう。

 マンジュキッチ選手がいつ全体練習に復帰することができるのかに注目です。