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【試合後コメント】 2017/18 セリエA第27節 ラツィオ対ユベントス

 スタディオ・オリンピコで行われた 2017/18 セリエA第27節ラツィオ戦に 0-1 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2018年3月4日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「フットボールは残酷なものです。スーペル・コッパでは 2-2 からラツィオに最後の1分で敗れました。今夜、彼らは最後の1分で敗れることになったのです。

 難しい試合でした。ラツィオがファイナルサードをフィジカルを活かして上手く守っていたからです。そのため、攻撃が非常に限定されることとなりました。

 私達は勝利を目指して戦いました。選手たちには1つの出来事で試合は決すると言っていましたが、その通りになりました。技術的にはベストパフォーマンスではなく、ボールロストもありました。ですが、カウンター警戒は怠りませんでした。

 広い範囲を見なければならなかったですし、最後まで走らなければならなかったのです。選手たちに疑いを抱いたことはありませんし、彼らはいつも並外れた存在です。

 それを維持しなければならないですし、自分たちのスタイルで多くのことを起こさなければなりません。ゴールはディバラとチームに多くのことをもたらしました。

 水曜日の試合では異なるパフォーマンスとアプローチが必要です。なぜなら、トッテナムはラツィオのようには守らないですからね」

 

パウロ・ディバラ選手:
「どの得点もスクデットにとって重要です。今日のゴールは特にそうです。なぜなら、残り時間が非常に少なかったからです。私達は良いフットボールをするチームと最後まで戦いました。

 0-0 で終わっていたとしても、何かを言う人はいなかったでしょう。ですが、幸運なことに私達は勝利への道を見つけることができました。

 私達はユベントスであり、いつも最後まで戦っています。ナポリが勝ち続けたとしても、すべての目標を達成するために戦い続けます。

 今からはロンドンでの重要な試合のことを考えましょう」