ユベントスは公式サイト上で居残り組がビノーボで調整したことを発表いたしました。現地13日(月)はオフ、14日午後から再始動するスケジュールが組まれているとのことです。
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ユベントスは12日(日)に霧がかかったビノーボで午後のトレーニングを実施。
ボールを使ったポゼッションメニューを行い、1対1、2対1、3対3 などで調整したことが発表されています。負傷離脱していた選手たちが復帰したことで、増援となっていることもプラスなると思われます。
余談ですが、ビノーボは冬季に霧がかかることが良くあります。「怪我が増えた原因」として揶揄された過去もあるため、Jヴィレッジへの移転プロジェクトが進むことは自然な流れと言えるでしょう。
なお、ユベントスは11月の代表戦明けの初戦となるセリエA第13節サンプドリア戦は19日(日)に行われます。アウェイ戦であり、22日(水)には CL バルセロナ戦が控えていることを考慮すると、良い再スタートを切るために内容も問われる一戦になると考えられます。
各国代表から戻ってきた選手たちのコンディションをアッレグリ監督がどのように判断し、サンプドリア戦を迎えるのかに注目です。