イタリア審判協会は公式サイト上で 2017/18 セリエＡ第10節を担当する審判団を発表いたしました。ユベントス対 SPAL 戦を担当する主審はファブリツィオ・パスクア（Fabrizio Pasqua）氏です。
PR
ラツィオ州ティボリ出身のパスクア主審は1982年11月生まれの34歳。今季セリエＡを1試合、VAR を6試合担当しています。
パスクア主審がユベントス戦で主審を務めるのはキャリアを通して初めてのこと。ユベントス戦を担当したのは追加副審として 2016/17 シーズンに2度（第8節ウディネーゼ戦と第32節ペスカーラ戦）と第4審判として今季第2節ジェノア戦を担当した経験を持っています。
ちなみに、SPAL は昨季セリエＢでパスクア主審が担当した試合を3試合戦っており、成績は3戦3勝（5得点2失点）と相性の良さを記録しています。
なお、パスクア主審とともに試合を担当する副審はジョルジョ・スケノーネ（Giorgio Schenone）氏とステファノ・デル・ジョバネ（Stefano Del Giovane）氏。第4審判はルイジ・ピッリッテーリ（Luigi Pillitteri）氏。
VAR はクラウディオ・ガビッルッチ（Claudio Gavillucci）氏とダニエレ・ミネッリ（Daniele Minelli）が担当すると発表されています。
