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【前日会見】 2016/17 セリエA第20節 フィオレンティーナ対ユベントス

 2016/17 シーズンのセリエA後半戦の初戦となるフィオレンティーナ戦に向けた前日会見が行われましたので、会見の概要を紹介いたします。

画像:前日会見に出席したアッレグリ監督
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「3-5-2 を使う可能性はあります。休養が必要な選手もいるからです。私は発熱の症状があったキエッリーニの状態を確認しなければなりません。

 バルザーリは2試合連続で出場中ですし、リヒトシュタイナーは出場停止です。4バックでプレーする際のSBを見つけなければならないのです。大事なことは姿勢です。

 数字の上では私達に分があるでしょう。ですが、私達はブラックアウトを避けなければなりません。

 私達は素晴らしいシーズンを送っています。ただ、リーグ戦、チャンピオンズリーグ、コッパ・イタリアに勝つため改善しなければならないのです。これからの4試合はリーグ戦に向けた決定的なものになるでしょう。

 

 アタランタ戦では良いプレーをしました。ですが、最後は 3-2 で、リスクにさらされました。改善点は簡単な失点をなくすことです。私達は試合をコントロールしなければなりません。

 私達自身で改善しなければならないのです。また、守備のフェーズを知る必要もあるでしょう。得点を決めることはこれと同じぐらい大事なことなのです。

 クアドラードとピアニッチはどちらもプレーする予定です。フィオレンティーナとの一戦は難しい試合になるでしょう。フィレンツェでの一戦は彼らにとって1番のビッグマッチですから。

 

 アレックス・サンドロは良好です。プレーするでしょう。微妙なのはキエッリーニだけです。アサモアはこの2試合で左SBとして素晴らしい内容を披露しました。良い形で回復していると思います。

 マンジュキッチはフィジカル的にも、技術的にも、ワールドクラスの選手です。それに加えて、彼は偉大なプロフェッショナルです。

 私達はエヴラと穏やかな話し合いの場を持ちましたし、彼は将来について考えています。彼の決断を待っていますが、問題はありません。

 (移籍が報じられている)マッティエッロとマンドラゴラの将来?ここに残ります」