NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

ダニエレ・ルガーニ、ユベントス復帰後の初会見

 毎日1人のペースで記者会見を行っているユベントスですが、昨シーズンはエンポリにローン移籍していたダニエレ・ルガーニ選手がプレスカンファレンスを行いました。

 ちなみに背番号はエンポリ時代と同じ24番を着用することも合わせて発表されています。なお、会見の概要は次の通りです。

PR

 

ダニエレ・ルガーニ選手:
「私のことを信頼してくれたユベントスに感謝しなければなりません。彼らの信頼に私が答える番です。

 ここに来ることができ、そしてプレーする場所があって幸せです。私は自分の持てる力を示す準備はできています。

 すべての選手たちから感銘を受けています。ここにいる素晴らしいディフェンダーたちのプレーから数多くのことを学ぶことが私の役目です。ここに来ることは私にとってベストなことでした。不安なことはありません。自分は上手くなるために来たのです。

 昨シーズンはカードをもらわなかった?特に驚きでもなければ、個人的なものに過ぎません。試合でより評価されるものです。

 キエッリーニボヌッチ、そしてバルザーリからたくさん学べるものがあります。ピッチ外では私は物静かな人物ですが、ピッチに入ったときはタフな選手となります。

 クラブは多くの若手選手にポジションを託す決断をしていますし、我々はその期待に応えなければなりません。(エンポリの前監督)サッリは私が戦術のレベルで成長する際の重要な鍵となりました。私に最もタフなストライカーテストを与えたのはテベスです。

 チャンピオンズリーグでぷれーすることは少年時代からの夢でした。モチベーションもありますし、やる気に満ちあふれています。初心を忘れることなくペダルを踏み続けなければなりません。ハードワークを通じて代表チームでもポジションを取れることを願っています。

 私は自分では少しユーティリティ性のある選手だと思います。3バックでも4バックでもプレーできますし、中央の右でも左でもプレー可能だからです。

 私のユーヴェへの愛情は小さな頃からです。父もユヴェンティーノでしたし、私にとってもここに来たことは夢がかなったのです」