ミランの指揮官に復帰したアッレグリ監督が就任記者会見でヴラホヴィッチ選手の獲得やユベントスに関する質問を受けていましたので概要を紹介いたします。メディアが見出しに使える直接的な言及はありませんでした。

当該項目の概要は以下のとおりです。
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- ヴラホヴィッチへの興味は?
- 移籍市場に関してはターレ SD やクラブと共に監視し、日々発生する機会について共有している
- 放出についてもクラブと共有し、現有戦力の25選手に満足している
- 物事はゆっくり着実に進めなければならない
- 追加の FW を探している理由は?ヴラホヴィッチとの関係は?
- ヴラホヴィッチは並外れた選手でフィオレンティーナから非常に若い年齢でユベントスに加わった
- 統計学のファンではないが、過去20年で最少失点のチームがスクデットを逃したのは1度だけ
- サッリのユベントスが43失点
- 60~80得点と仮定すると、40失点ではトップ4入りができない
- 移籍市場については?
- ディレクターの管轄なので言及は好まない
- ユベントスについては?
- チャンスを与えてくれたことに感謝しているし、日々の仕事を支えてくれた人々にも感謝している
- 最も重要なオファーを提示してくれたのがミランだったから今ここにいる
「CF は24歳のヒメネス選手1人だけでシーズンを乗り切れる」と考えるのはあまりに無謀です。だから、“アッレグリ監督が評価していたヴラホヴィッチ選手” が補強候補として報じられているのでしょう。
ただ、現時点でのミランのチーム編成を考えるとミリク選手に関心が示される可能性の方が高いと思われます。
- ミリク獲得における懸念点:
- 半月板の負傷などで 2024/25 シーズンを全休
- ミリク獲得の利点:
- セリエAで実績のある左利きの CF で人件費が安価
- 「(背負ったポストプレーでは)左サイドへの展開」が得意
- 空中戦要員としても使える存在
ミリク選手の場合は「コンディションが上がり切らない場合は半年で期限付き移籍を打ち切る」や「控え CF」を前提とした獲得が起こり得る立場。
稼働率という大きな懸念点が存在するものの、そこをクリアできればチームへの貢献度を計算できる選手だからです。
2025 FIFA クラブW杯では “期限付き移籍で加入していたコロ・ムアニ選手” を重用したため、既存 CF 陣が『クラブ都合による退団要請』に難色を示すことは十分に考えられます。
コモリ GM がどのように対処し、バランスの取れたチーム編成を試みるのかに注目です。