『スカイ・イタリア』によりますと、ユベントスは「コンセイソン選手の獲得」を最優先に据え続けているとのことです。ただ、『スカイ・イタリア』も「サンチョ選手も候補」として報じており、予算面での踏ん切りをつける時期が注目点になるでしょう。

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トゥドール監督の下で 2025/26 シーズンに臨むユベントスですが、『主力待遇が用意されたレギュラー選手』と『ベンチスタートが前提の控え組』に分類された状態で開幕を迎える様相を呈しています。
- 2025/26 シーズンに主力待遇が予想される選手
- GK: ディ・グレゴリオ
- DF: カルル、(ブレメル)、?
- WB/DMF: A・コスタ、ロカテッリ、テュラム、カンビアーゾ
- OMF: (コンセイソン or サンチョ)、ユルディズ
- FW: デイヴィッド
FW や MF のポジションでレギュラー枠が空いているのは「3-4-2-1 の右シャドー」のみ。
そのポジションで “22歳で(25歳のサンチョ選手よりも)将来的な成長が期待されるコンセイソン選手” が期待されることに異論はありません。「トゥドール監督の下でのプレー経験」というアドバンテージもあるからです。
しかし、コンセイソン選手の完全移籍が決まるかは不透明な状況。これは「 “チームを牽引した実績のない若手選手” に『期待どおりの成長をする前提』で好条件を提示することはクラブ経営的に大きなリスク」だからです。
- 完全移籍には3000万ユーロの移籍金が必要
- ユベントスはレンタル料700万ユーロ+ボーナス最大300万ユーロの支払い済み
- 獲得の総費用は実質的に4000万ユーロ弱
- 対策方法が確立されたセリエAの後半戦では沈黙
- UEFA CL でも同様
一方、サンチョ選手の移籍金は2500万ユーロほど。2023/24 シーズンのチャンピオンズリーグ決勝に進出したドルトムントを牽引した実力者という “強み” があります。
チームが結果を残す上で『実績』は無視できませんし、両選手を主力待遇で獲得する経営的余裕はありません。「どちらの選手に賭けるのか」は重要なポイントになるでしょう。
コモリ GM がどのような最終決断を下すのかに注目です。