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【前日会見】 2024/25 セリエA第7節 ユベントス対カリアリ

 10月の国際Aマッチデー直前の試合となる 2024/25 セリエA第7節カリアリ戦を控え、チアゴ・モッタ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

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チアゴ・モッタ監督:
「チーム状態は良いです。とても良いです。良いトレーニングができました。勝利は仕事に大いに役立ちます。心身ともに良好です。決意があり、集中しています。熱意は常に良いです。維持できるかは私達次第です。

 明日の試合ではミリク、ブレメル、ニコ(・ゴンサレス)、アジッチ、ウェアが不在です。

 ティモシー(・ウェア)はトレーニングに復帰しましたが、痛みを覚えています。なので、彼をカウントすることはできません。他の選手は全員が良好です。

 ブレメルは私達にとって重要な選手です。起きたことは本当に残念に思います。これからは全員が追加ですることになるでしょう。他の選手が離脱することになっていれば、ブレメルは責任の一端を追加で担っていたはずだからです。

 私達は彼のためにそのことを行います。ブレメルは落ち着いていましたし、冷静で、困難な状況を受け入れていました。最善の形で回復することをブレメルは考えなければなりません。

 ダニーロは他の選手達と同様にピッチに入った時はさらなる貢献をしてくれると信じています。

 

 どの試合も別物です。直近の試合は上手くできました。カリアリは前節で勝利を手にしており、良い守備とカウンター攻撃があります。

 ピッコリは好調ですし、ルヴンボは非常に速く、ヴィオラは直近の試合で素晴らしいパフォーマンスを見せました。私達はティフォージの前で素晴らしいパフォーマンスを見せなければなりません。

 満員のスタジアムで素晴らしいフットボールをし、最初の1分から最後の1分まで仕事をしなければならないのです。

 攻撃陣のローテーション?明日の試合を見て下さい。全員が良好です。誰もがチームにとって良いことを常に考えてより貢献してくれると私は確信しています。

 

 ライプツィヒ戦はチームが私に与えてくれた。正直に言ってそのような感じです。

 チームが前進し続け、勝つことに挑戦したいように映りました。私はピッチからそのように感じ、ピッチ上の選手達からのそのように感じたので本能に従いました。ピッチ上で示されたことを本当に嬉しく思います。あの試合は私達全員にとっての誇りになりました。

 コンテのナポリにプレッシャーをかけようとしているとの発言?私のことを言っているのではないと思います。分からないですし、コンテに聞いて下さい。

 ポグバに関してはクラブが決めるでしょう。偉大な選手でしたが、長らくピッチから遠ざかっています。私は明日の試合のことだけに集中しています。

 

 ライプツィヒ戦でのファジョーリのパフォーマンスはチーム全体と同様に満足しています。すべてのカンピオーネと同様に彼も成長が可能です。高いレベルを発揮するには継続性が必要です。違いは継続性です。

 ヴラホヴィッチの代役?誰かの代わりという選手はいません。全員が先発選手でなければならないからです。

 カバルは良好です。代表チームからの招集されていますし、ポジティブです。現状では他の選手が先発に値するため、良いトレーニングを継続しなければなりません。出番が来れば、上手くプレーするでしょう。

 外部からの評価は分かりません。内部的には自信を持っていますし、同じ姿勢で良い結果を出したいという同じ欲求を有しています。そして、次戦が最も重要なことです。

 

 マッケニー?ライプツィヒ戦の3点目を見直す必要があります。彼のボール奪還はコンセイソンのゴールよりも美しかったです。私とここに居てくれて嬉しく思います。

 再手術を受けたミリクとはまだ話せていません。一緒に仕事ができないことを残念に思います。

 ヴラホヴィッチはポジティブなリーダーです。ストライカーはゴールではなく、チームのことを考えなければなりません。それをやっているのです。仕事ぶりに満足しています。

 ロカテッリの CB 起用?なぜです?それができれば、世界一幸せな監督でしょう。新聞で知りました。

 選手のプレー時間が増えているのは知っています。それが負傷と因果関係があるのかは分かりません。怪我に見舞われた時は本当に残念だと言う他にありません。

 怪我を受け入れることは簡単ではないのです。私達は良い回復を必要としていますし、ブレメルが良くなると信じています。ブレメル不在時のことを考えるのは私達の責務です」