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2023/24 セリエA第36節サレルニターナ戦、主審はアルベルト・サントーロ

 イタリア審判協会は公式サイト上で 2023/24 セリエA第36節を担当する審判団を発表いたしました。ユベントス対サレルニターナ戦の主審はアルベルト・サントーロ(Alberto Santoro)氏です。

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 シチリア州メッシーナ出身のサントーロ氏は1989年3月生まれの35歳。2023/24 シーズンはセリエAで1試合、セリエBで13試合を担当しています。

 サントーロ氏がユベントス戦で主審を担当するのはキャリア初のこと。

 対するサレルニターナは 2020/21 シーズンのセリエB第30節の主審がサントーロ氏で、試合は 1-0 で勝利しています。

 

 なお、サントーロ氏とともに試合を担当する副審はアンドレア・ジンガレッリ(Andrea Zingarelli)氏とカーレ・バーリ(Khaled Bahri)氏。第4審判はファン・ルカ・サッキ(Juan Luca Sacchi)氏。

 VAR はパオロ・マッツォレーニ(Paolo Mazzoleni)氏、副 VAR はルイジ・ナスカ(Luigi Nasca)氏が担当すると発表されています。

 マッツォレーニ氏が VAR を担当するのは今季34試合目。第35節モンツァ対ラツィオ戦に続いての担当です。サントーロ主審とのコンビは今季初となります。

 

 ユベントスは第36節サレルニターナ戦に勝利した時点で他会場の結果に関係なく 2024/25 シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得します。それだけに自力で目標を達成できるかが注目点でしょう。

 この先に控えるコッパ・イタリアの決勝でも結果を残すために弾みを付けるプレーができるのかに注目です。