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Bチーム: セクロフのゴールを皮切りに3点を奪い、1-3 でトレスを下す

 2023/24 セリエC第25節が行われ、アウェイでトレスと対戦したユベントス・Bチーム(= Next Gen)はセクロフ選手のゴールで先手を取った後もゴールを積み重ね、1-3 で勝利しました。

 試合に出場したユベントスの選手は下表のとおりです。

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表:出場選手一覧(2023/24 セリエC第25節 トレス戦)
  選手名
GK 30: ダッファラ
DF 2: サヴォナ
13: ポーリ (C)(→ 43' st. 5: ムハレモヴィッチ)
3: ストラマッチョーニ
MF 31: スティヴァネッロ
21: パルンボ(→ 1' st. 29: サリフォ)
26: ダミアーニ
7: ハサ(→ 35' st. 32: トゥリッキア)
19: ローヒ
FW 44: セクロフ(→ 40' st. 9: チェッリ)
17: ジェッラ(→ 35' st. 36: アンジェレ)

 ブランビッラ監督は 3-5-2 を選択。前節アンコナ戦からは2選手を入れ替え。右 WB にスティヴァネッロ選手が入り、パルンボ選手を起用することで中盤 MF 陣を厚くしてトレスとのアウェイ戦に臨みます。

 

 最初にチャンスを得たのはトレス。9分に GK ダッファラがパントキックを蹴ろうした際に猛然とチャージをかけたディアキテの伸ばした足にボールが当たってボールはゴール方向へ飛ぶが、GK ダッファラが辛くも間に合って難を逃れる。

 窮地を脱したユベントスは19分にダミアーニがヌンジャティーニのトラップミスを突いてボール奪取に成功するとショートカウンターを発動。ダミアーニからのラストパスを受けたセクロフがゴール右下に流し込んで先制に成功する。

 対するトレスは23分にヌンジャティーニの左サイドからのピンポイントクラスがディアキテに届いたが、肝心のヘディングシュートはクロスバーの上を通過。チャンスを逸してしまう。

 その後は両チームがセットプレーから相手ゴールに迫るも、相手 GK にセーブを強いる枠内シュートは放てずに前半は終了。ワンチャンスを活かしたアウェイのユベントスが1点リードで前半を折り返す。

 後半でも主導権を握ったのは地力で勝るホームのトレス。だが、ミドルシュートやセットプレーからのシュートは正確性を欠いてしまう。

 GK ダッファラの好守を含めて耐え忍んでいたユベントスは78分に右サイドからのリターンパスを受けたダミアーニが左足でのミドルシュートをゴール左上に決め、0-2 とリードを2点に拡大する。

 81分にはセクロフがドリブルで右サイドを突破し、深い位置からマイナスに折り返すと走り込んで来たアンジェレが左足トラップから右足を素早く振り抜いて3点目。勝利を大きく手繰り寄せることに成功する。

 一方のトレスは93分に左サイドから入れたクロスでムハレモヴィッチのハンドを誘発して PK を獲得。スコットがゴール左下に決めて一矢報いたが、反撃はここで終了。

 試合は 1-3 でユベントスが勝利し、アウェイから勝点3を持ち帰ることに成功した。

 

 なお、ブランビッラ監督は試合後に次のようにコメントしています。

マッシモ・ブランビッラ監督:
「私達のポジティブな時間は続いています。パフォーマンスに対する結果が伴って来ましたし、順位を挽回することは私達が望んでいたことです。

 私達は以前から良い試合をしていました。しかし、勝点獲得に至らない時もあったのです。今日は相手のホームで2位に付けるチームを破った選手達を称賛しなければなりません。

 シーズン前半戦の時と比較すると私達は別のチームです。選手達はカテゴリーを理解しました。離れた位置でのポゼッションやハイプレスを準備して来ましたが、ゴール後は下り坂だったと思います」

 




 

 “揺り戻し” が起きた試合と言えるでしょう。シーズン前半戦は「内容の良く相手を攻め立てるも決定機を活かし切れずに勝点を取りこぼす」という試合が散見されたからです。

 今節ではトレスが『今季前半戦のユベントス・Bチーム』と同じ状況に陥り、その一方でユベントスは「限られた決定機をほぼ確実に得点に結び付けていた」からです。

 大きな要因は「オーバーエイジ枠の3選手のパフォーマンスが安定したこと」と「呼び戻したセクロフ選手が好調を維持していること」でしょう。彼らがより若い選手たちの成長を促してくれることが期待されます。

 

 Bチームの次戦は2月14日(水)に予定されている 2023/24 セリエC第26節セストリ・レヴァンテ戦です。

 シーズン前半戦のどん底を脱したチームは今季初の3連勝と好調で獲得勝点は33に到達しました。ミッドウィーク開催のリーグ戦でもチーム状態の良さを維持して結果を持ち帰ることができるのかに注目です。