NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【招集メンバー】 2022/23 親善試合 アーセナル対ユベントス

 ユベントスは公式サイト上で12月17日に開催予定のアーセナル戦(親善試合)に向けた招集メンバー22選手を発表いたしました。

 招集された選手一覧は下表のとおりです。

PR

 

表1:招集メンバー(2022/23 親善試合 アーセナル戦)
  選手名
GK 1st 23: ピンソーリョ、36: ペリン
U-19 53: ヴィナルチュク
DF 1st 15: ガッティ、24: ルガーニ
B 42: バルビエリ、51: リッチオ
U-19 50: ハイセン、55: ローヒ
MF 1st 5: ロカテッリ
B 20: ミレッティ、43: イリング、44: ファジョーリ、45: バッレネチェア、54: ズエッリ、56: ベサッジョ
U-19 49: エンオンゲ
FW 1st 18: ケーン
B 30: スーレ、33: アケ、48: チェッリ
U-19 52: ムバングラ

 トップチームで招集されたのはコンディションが整っているイタリア代表組のみ。カタールW杯に参加していたコスティッチ選手やマッケニー選手などの招集は見送られています。

 不足しているポジションの選手は「Bチーム」および「フィジカルの強さが比較的備わっているプリマヴェーラの選手」で補充されました。

 

【先発予想: 3-5-2】
  GK: ペリン
  DF: ガッティ、ルガーニ、リッチオ(ハイセン)
  WB: アケ(バルビエリ)、イリング(ローヒ)
  MF: ファジョーリ、ロカテッリ、ミレッティ
  FW: スーレ、ケーン

 アッレグリ監督は 3-5-2 を用いると予想されます。3バックであれば招集したメンバーでの選手交代がスムーズに行えることが理由です。

 4バックになるのはバルビエリ選手とローヒ選手の同時起用が必要ですから、試合終盤なら可能性はあると思われます。

 

 アーセナルとの親善試合でのポイントは「各ポジションで最善の選択を採れているか」になるでしょう。

 育成年代の若手選手がピッチに多くいることが予想されるため、チームとしての連携はそれほど期待できません。

 蹴り出さざるを得ない状況で「クリア」を選択するなどの状況判断が的確であれば、戦力としての評価が高めると考えられるからです。

 

 フィールドプレーヤー全員に出場機会が訪れると期待されるだけに持ち味を発揮してアピールに成功する若手選手が現れて欲しいと思います。