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ユベントスがセリエA第12節レッチェ戦に向けて始動するも、A・サンドロやヴラホヴィッチの状態に不安が残る

 ユベントスは公式サイト上で現地10月29日(土)に予定されているセリエA第12節レッチェ戦に向けて始動したと報告いたしました。ただ、A・サンドロ選手やヴラホヴィッチ選手のコンディションに不安が生じる状況となっています。

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 10月25日(火)にポルトガルでのチャンピオンズリーグ第5節ベンフィカ戦を終えたユベントスは試合翌日の26日から控え組がコンティナッサで始動。

 現地29日(土)にアウェイで行われるセリエA第12節レッチェ戦に向けたそれぞれの調整が行われたと報告されています。

 

 クラブからの公式発表ではありませんが、一部の選手にコンディション面での不安があることがレッチェ戦での懸念点になるでしょう。

 ガゼッタ紙のアルバネーゼ記者によりますと、アレックス・サンドロ選手は「股関節の痛み」を抱えていたことでベンフィカ戦は途中出場。ヴラホヴィッチ選手は「内転筋の疲労」があるとのこと。

 両選手を今週末のレッチェ戦で先発起用することは「負傷のリスクが高い」と言えるでしょう。したがって、両選手ともに「ベンチスタートが有力」で「可能なら(今週末は)温存」したいところです。

 

 来季のチャンピオンズリーグ出場権を確保するために重要なカンピオナートで結果を出し続けるためにアッレグリ監督がどのような準備をして臨むのかに注目です。