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【試合後コメント】 2022/23 セリエA第11節 ユベントス対エンポリ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2022/23 セリエA第11節エンポリ戦に 4-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「今夜は良いコンディションを示すことができました。それが失われることはなかったのですが、トラブルに陥る時は心理的な側面が違いとなります。

 最高の状態で終えることができたのは良い兆候です。勝利が重要でしたし、私達はカンピオナートで遅れを取り、連勝を欠いていました。追走しなければなりませんし、勝点を落とすことはできません。

 これからチャンピオンズリーグのことを考えます。まず第1に敗退していませんし、ヨーロッパリーグ行きも決まっていないのです。強豪と対戦し、正しい試合をして結果を覆したいと思います。自信を持たなければなりません。

 ケーン?良いパフォーマンスでした。土曜日も内容は良かったのですが、ゴールだけが欠いていました。ミリクも同様に良かったです。ビルドアップへの参加も良好でした。

 ラビオは大きく成長しています。縦や斜めへの重要なプレーが増えましたが、テクニック面ではまだまだ成長の余地があります。コスティッチも飛躍しています。チームメイトを知り、信頼を見出しています。

 この道を歩み続けなければなりません。守備への意欲とともにチームとなり、コンパクトさを保ち、90分に渡って試合を展開できるバランス監督を習得しつつあるのです。しかし、まだ始まったばかりです。エンポリ戦は第2段階に過ぎません」

 

マヌエレ・ロカテッリ選手:
「今夜の試合には満足しています。期待されていることは知っていますし、私は最善を尽くしたいと思っています。姿勢が鍵であり、大きく改善されました。

 グループにおいてもです。私達はより団結しましたし、ハイファでの敗戦は私達に恥をかかせました。しかし、困難な状況で人間性が示されるのです。

 このユニフォームを着用するにはハートが必要です。私達はそれを入れようとしているのです。ベンフィカ戦では直近2試合での姿勢で臨みたいと思います」

 

モイゼ・ケーン選手:
「私達はこのように継続しなければなりません。ハードワークをしていますし、勝点が不十分だったからです。どの試合でも今日のように証明しなければならないのです。

 私達は互いに向き合っていますし、試合前もそうようにしています。また、互いに1メートルも譲るべきではないと言っています。

 私にとって簡単なスタートではありませんでしたが、今は仕事や私を手助けしてくれるチームメイトのおかげで状態は良くなっています。グループは大きなことができますし、今度は私がサポートしたいと思います」

 

サミュエル・イリング選手:
「幸せです。私自身、家族、私を日々トレーニングしてくれる人々にとって特別な瞬間になりました。

 セリエAのサッカーはセリエCとは異なります。理解し、学習しなければならないことが数多く存在します。デビューを誰に捧げるか?フィアンセです」