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【試合後コメント】 2018/19 セリエA第30節 カリアリ対ユベントス

 サルディーニャ・アレーナで行われた 2018/19 セリエA第30節カリアリ戦に 0-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2019年4月3日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「チームは良い試合をしました。私達のアプローチはソリッドかつテクニカルであり、カリアリに枠内シュートを許さなかったからです。良いプランがありましたし、信頼もしていました。ホームでのウディネーゼ戦と同じ態度があったからです。

 ケーンはあのようなセレブレーションをすべきではありませんでした。彼は若者ですし、学ばなければなりません。ですが、特定の群衆から聞こえてくるべきでないことにも言えます。試合に関してですが、後半は良い内容になりました。前半は技術的なミスが散見されましたからね。

 治療室からは良い知らせが届いています。マンジュキッチは土曜日には間に合うでしょう。スピナッツォーラも今朝トレーニングをしましたし、彼も土曜日には起用可能になります。D・コスタの復帰は間も無くです。ディバラは明日か明後日にはチームに復帰できると思われます。

 スクデット争いに関して、勝利は非常に重要です。なぜなら、私達はタフな戦いをしていますし、チャンピオンズリーグでは多くのエネルギーを消耗するからです。今、私達はすぐに回復しなければなりません。なぜなら、土曜日にはミランとの大一番が控えているからです」

 

ミラレム・ピアニッチ選手:
「勝利することが大事でしたし、私達の旅路を続ける上で非常に重要でした。スクデットを可能な限り早期に決めて持ち帰り、私達の目標であるチャンピオンズリーグを具体化したいと思っています。

 カリアリ戦は難しい試合でしたし、全員を称えなければなりません。欠場した選手が多くいたにもかかわらず、私達はピッチ上で偉大なチームでした。これは重要な選手層を作り上げたクラブの賜物です。

 私達はカリアリを上手く管理しました。危険を感じる場面はなかったですし、コントロールを継続しました。多くのチームメイトが復帰しますし、私達は彼らを必要としています。

 ベンタンクール?私は彼がピッチにいてくれることを好みます。彼は大きく成長していますし、私達は互いに理解が進んでいます。ロナウド?アムステルダムでの試合に間に合ってくれることを望んでいます。彼はこの種の試合のために生まれてきたのですから」