ユベントスは公式サイト上で現地9月30日(金)もコンティナッサの練習場で調整を行なったと発表いたしました。なお、この日から右足首を痛めて離脱していたミレッティ選手が全体練習に復帰しています。
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10月2日(日)のナイトゲームでセリエA第8節ボローニャ戦を控えるユベントスは現地9月30日もコンティナッサの練習場での調整を継続。
この日のトレーニングでは「相手陣内にボールがある時」を想定したメニューを中心に行われたことが報告されています。
また、9月30日の練習では U-21 イタリア代表に帯同していた際のトレーニングで右足首を痛めて離脱となったミレッティ選手が復帰。全体練習をフルで消化したと明かされています。
ミレッティ選手のボローニャ戦での先発起用は回避すべきですが、中盤 MF 陣が「ポグバ選手を除く全員が起用可能なコンディション」であることは大きなプラスと言えるでしょう。
ユベントスは10月2日のセリエA第8節ボローニャ戦から11月13日のセリエA第15節ラツィオ戦まで約40日の間に12試合を消化する超過密日程です。
週2試合で重要度の高い強豪との試合が毎週予定されており、内容と結果を両立させるためにどのように取り組むのかが重要になるでしょう。アッレグリ監督の修正手腕に注目です。