ユベントスは公式サイト上で現地9月27日(火)からコンティナッサの練習場でセリエA第8節ボローニャ戦に向けた調整を再開したと発表いたしました。
この日の全体練習から負傷で離脱していたA・サンドロ、ロカテッリ、ラビオの3選手が復帰したことも合わせて報告されています。
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10月2日(日)にセリエA第8節ボローニャ戦を控えるユベントスは現地9月27日(火)からコンティナッサの練習場での調整を再開。
ただ、各国代表チームに招集されている選手のほとんどは不在でポーランド代表に参加していたシュチェスニー選手とミリク選手がトレーニングに参加できた程度でした。
チームとしてプラスになるのは負傷で離脱していた選手の復帰でしょう。
27日の全体練習にはA・サンドロ、ロカテッリ、ラビオの3選手が復帰。週末のボローニャ戦での起用が可能となりました。
また、U-21 イタリア代表から右足首の負傷で離脱したミレッティ選手に関して『トゥット・スポルト』は「ボローニャ戦での起用は可能」と報じており、中盤 MF 陣の “野戦病院状態” は解消される見込みです。
したがって、9月の国際Aマッチデーによる中断期間を「仕切り直し」として使えるかが問われることになるでしょう。
アッレグリ監督をチームを上手くまとめ上げて上昇気流を掴むことができるのかに注目です。