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【試合後コメント】 2021/22 セリエA第9節 インテル対ユベントス

 スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで行われた 2021/22 セリエA第9節インテル戦に 1-1 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2021年10月25日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「これは大きなドローです。特に後半は優れたフィジカルとテクニックのスキルを持つインテルを相手に良いパフォーマンスをしました。

 勝点3を残すことになりましたが、ポジティブな連勝は続けています。中断前にもう少しポイントを詰め寄りたいと思っています。

 キエーザのベンチスタート?ブロゾビッチにプレッシャーをかけるため、クルゼフスキを必要としました。時間が経過して彼の時が来ましたし、投入したディバラとカイオ・ジョルジは良い内容でした。

 前半ではモラタ、マッケニー、クルゼフスキの良い関係性がありました。ボール管理で少し急ぎ過ぎた部分もありましたが、最終的には1歩前進しました。

 アクションの締めは改善する必要はあります。繰り返しになりますが、良い試合をしました。アルトゥール?並外れた選手です。ディバラのように重要なドリブルの能力を有しています」

 

パウロ・ディバラ選手:
「私達は常に勝利のためにプレーしています。しかし、今日は偉大なチームと対戦し、試合を進めて行く中で重要な勝点を獲得しました。私達は攻撃面を改善する必要があります。どのような時も勝つことが目標です。

 常に得点差を保ち続けることは簡単ではありませんが、もし 1-0 で勝てるならそれで OK です。

 最近は負傷で戦列を離れていただけにゴールは嬉しく思います。ここで何年も過ごしましたし、多くの仲間やリーダーから学びました。今は若手選手たちの手助けを試みています。

 私の時間が来たと思っていますし、チームのために常にベストを尽くそうとしています」