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ラムジーが右太もも内転筋の損傷で負傷離脱

 ユベントスは公式サイト上でラムジー選手の右太もも内転筋に損傷箇所が確認され、10日後に再検査を行う予定であると発表いたしました。おそらく、1ヶ月ほどの離脱となるでしょう。

画像:筋肉の負傷による離脱が発表されたラムジー
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 22日(日)に行われたセリエA第1節ウディネーゼ戦に先発出場したラムジー選手ですが、その試合で右足を痛めていたとのこと。現地24日(火)にJメディカルで行われた検査で筋肉の負傷が確認されています。

 負傷箇所は右太もも内転筋。低度の筋肉損傷が確認され、10日後に回復期間を推し量るための検査を実施する予定との言及があります。

 おそらく離脱期間は1ヶ月ほどになると予想されます。「10月の国際Aマッチデーが開催される前にチームに復帰できるか」が注目点と言えるでしょう。

 

 MF 陣ではアルトゥール選手に続く形でラムジー選手も長期離脱となりました。8月末の復帰が予想されているラビオ選手はチームに未合流ですから、第2節エンポリ戦での起用は黄信号が灯った状態です。

 したがって、ロカテッリ選手の出場時間が長くなる(≒ 場合によっては先発出場となる)ことが濃厚です。

 エンポリ戦は開幕節では累積警告で欠場となったマッケニー選手が起用可能になります。「移籍交渉の関係で起用を見送る必要がある」という状況でなければ、エンポリ戦は何とか乗り切ることができるでしょう。

 

 アッレグリ監督がどのように中盤 MF 陣をやりくりするのかに注目です。