カンプノウで行われた 2020/21 UEFA チャンピオンズリーグ第6節バルセロナ戦に 0-3 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
アンドレア・ピルロ監督:
「ユーヴェは良かったです。ロナウドが2得点で助けてくれましたが、すべての観点においてパーフェクトな試合をしたチーム全体を称賛しなければなりません。
当初の姿勢が他の試合とは異なっていました。この欲求と決意がある時に価値は生み出されます。
私達はポジション取りが良かったです。中盤での優位性を取るための準備をして来ましたし、ラムジーとマッケニーは非常に良く動いてくれました。中盤を支配すれば、試合を手中に収めることができます。
この勝利は私達が行ってきた仕事に気づきと信頼を与えなければなりません。挑戦と順位の上でも重要でした。チャレンジでしたが、忘れなければなりません。明日からカンピオナートのことを考えなければならないからです」
アルトゥール選手:
「私達が成し遂げたいと思っていた結果ですし、そのために日々トレーニングを行い、それが達成できたことを私は嬉しく思います。
バルセロナのことは研究しましたし、結果はたくさんの仕事の集大成です。この勝利は私達をグループ首位に押し上げてくれました。
ユーヴェは偉大なチームであり、偉大な選手たちと偉大な監督がいます。全員が監督のクオリティーを知っていますし、彼は私に大きなサポートをしてくれます。
カンプノウに戻ってくることは私にとって偉大なことです。ですが、今はユベントスでさらなる成長するために仕事に取り組むことだけを願っています」
クリスティアーノ・ロナウド選手:
「本当にハッピーです。カンプノウに来て、このような結果を手にすることはほぼ不可能なミッションなのは分かっていました。ですが、私達はやり遂げたのです。
鍵は正しい考えでピッチに入ったことです。30分後には 0-2 にしていましたし、それから何だって可能であり、私達はそれができると理解していました。
この結果は大きな自信となり得ます。私達はバルセロナのようなチームを相手にこのような勝利を必要としていました。彼らは難しい瞬間にあったとしても、偉大なチームです。
私は次の試合でもこの道を辿れることを望んでいます。ジェノア戦から始まる試合においてです」