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【試合後コメント】 2020/21 セリエA第7節 ラツィオ対ユベントス

 スタディオ・オリンピコで行われた 2020/21 セリエA第7節ラツィオ戦に 1-1 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2020年11月9日付)
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アンドレア・ピルロ監督:
「今日は良い試合をしました。プレー方法については満足することができます。同点に追い付かれるまで即座に危険が訪れるサインはありませんでしたが、結果を持ち帰りたい時は集中力を失う訳にはいきません。

 すべての細部に注意を払う必要がありましたし、今日は最後の10秒でボールを上手く管理することができませんでした。

 パフォーマンスはほとんどの試合でポジティブでした。私達のメンタリティーは全試合を支配したいと私達自身を導きますし、今日は全員が全てを出し、結果を残念に思っています。レッスンとなるでしょう。このレベルでは決して諦めてはならないのです。

 どの試合も絶えず進化する私達の成長の道のりにとって重要にならなければなりません。何人かの良い選手を目にしましたし、ピッチ上で非常に良いポジショニングを見せました。私にとって非常に重要であるこの側面からスタートします」

 

レオナルド・ボヌッチ選手:
「93分45秒までユーヴェとしてソリッドな守備、良いドリブル、与えたチャンスはゼロでした。それから私達は軽率なゴールを許してしまったのです。

 目標を達成するために最初の1秒から最後の1秒まで改善する必要があります。試合の瞬間は異なりますし、私達は試合を読む術を知らなければならないからです。

 私達がアグレッシブで論理的でソリッドなら、どのチームも私達を脅かすことはできないでしょう。

 失点するまで私達には何のリスクもありませんでしたし、良い状況を作っていました。起きたことから私達は学ばなければなりません」