ユベントスは公式サイト上で 2020/21 シーズンに着用するアウェイ用ユニフォームを発表いたしました。青系のインディゴをベースにシルバーでアクセントを付けるデザインとなっています。
![2020/21シーズンのアウェイ用ユニフォームを着用したデ・シリオ 画像:2020/21シーズンのアウェイ用ユニフォームを着用したデ・シリオ](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/abyssus/20200807/20200807175732.jpg)
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ユベントスは「フットボールとアートの融合」を 2020/21 シーズンのテーマにしており、アウェイ用ユニフォームにも採用されています。
基本色は紺と表現できるインディゴが採用され、クラブのエンブレムやスポンサーのロゴマークはシルバーで描かれるデザインになっています。また、絞られた袖口にはストライプが描かれるという斬新なユニフォームだと言えるでしょう。
ちなみに、アウェイ用ユニフォームが青基調になるのは 2016/17 シーズン以来のことです。
The Italian Champions never follow. 2016/17 Away Kit. @adidasITA #FirstNeverFollows pic.twitter.com/YkX3k03pw1
— JuventusFC (#Stron9er 🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆) (@juventusfc) 2016年7月6日
該当のシーズンは国内2冠で、チャンピオンズリーグは決勝にまで駒を進めました。それを上回ることができれば、インディゴ系をベースにしたユニフォームが「縁起物」として長く語り継がれることになるでしょう。
ピッチ上で好成績を残し、クラブの伝統に新たな色合いを付け加えることができるのかに注目です。