NO JUVE, NO LIFE!!

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キエッリーニ:「検査結果を待っているが症状はない。中断期間でコンディションを仕上げることは可能」

 隔離下に置かれているキエッリーニ選手が『ユベントスTV』のオンライン・インタビューに応じた様子を『スカイ・イタリア』が紹介していましたので概要を紹介いたします。

画像:JTVの取材に応じたキエッリーニ
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ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「まず最初に私は元気です。これが最も重要なことです。検査結果を待っていますが、症状はありません。私はJホテルにいます。家族はリボルノで約2ヶ月いることを考えるとここに留まることが適切と思います。

 私に加えてルガーニ、理学療法士、ホテルのシェフ2名がここにいます。

 多くの人と同じように1日を過ごしています。エクササイズをし、テレビのシリーズ物を見たり、若い頃のようにプレーステーションをし、友人とビデオチャットをしています。部屋を離れるのは家に行く時だけです。

 

 この中断期間で私は自分の足の仕事をより多くすることが可能ですし、他の選手のレベルに近づくことができるでしょう。

 ユーヴェに加入したことは良く覚えています。非現実的な場面でした。ローマとの共同保有だった私をリボルノの会長がミラノに呼び、“私は君をイタリア最高の3チームの1つに売却するが許容しなければならない” と言い、私は “寂しくなりますね” と返しました。

 ホテルに到着して(ルチアーノ・)モッジ、(アントニオ・)ジラウド、(ロベルト・)ベッテガを見た時にすぐに全てを理解しました。

 チームメイトを一言で表現すると?バルザーリは『岩』、ブッフォンは『スーパーマン』、ピルロは『詩人』、ボヌッチは『保安官』、リヒトシュタイナーは『スイス人』、それからトレゼゲは唯一の『爆撃機』です。

 

 ダビ(・トレゼゲ)とは美しい思い出があります。当時、私は平均年齢の高いグループの中にいる1人の若者でした。21歳の若者が偉大なカンピオーネのグループに入って様々な障壁を打ち崩すサポートをしてくれましたし、ユーヴェの1人と私は感じました。

 それから、彼はいくつかのアシストをしてくれました。彼と数人がそれをできました。トレーニングの後に彼がクロスとシュートの練習をしていたことを覚えています。左右両方でしていた姿は見たことがありませんでした。

 GK 陣はそこに留まるだけでゴールを許すだけでなく、手玉に取られていました。

 私のゴール?本能的なものです。多くはセカンドボールや混戦でのものです。私は弱点を克服するためにハードワークしましたし、攻撃陣は自分たちの特性を活かして得点するためにハードワークしています」