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【前日会見】 2019/20 UEFA CL 第6節 レバークーゼン対ユベントス

 2019/20 UEFA チャンピオンズリーグ第6節レバークーゼン戦を控え、サッリ監督とピアニッチ選手による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:前日会見を行ったサッリ監督とピアニッチ選手
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マウリツィオ・サッリ監督:
「ベルナルデスキはプレーするでしょう。どれだけの解決策を持つことになるのかは私には分かりません。明日の試合を待ちましょう。私達は直近の試合で選手たちが異なる役割に挑戦しました。

 ラビオはレフティーですが、プレシーズンでは右でもプレーしています。未知数なのは離脱期間を終えた直後である彼が90分プレーできるかということです。

 私達はチャンピオンズリーグをプレーするという特権と名誉がありますし、常に誇らしくなければなりません。真剣な試合になることを期待していますし、目の前に目標がなくても高いレベルの試合になることを望んでいます。

 現実には目標は常に存在するからです。私は利益を追求します。それが結果に示されることでしょう。

 ロナウド、ディバラ、イグアインの3トップは実験的なものです。そうであることを見て来ましたし、長い時間は持たないことを私は理解しています。彼らは長時間プレーしていますし、誰に休養を与えるのかを見なければなりません。

 土曜日に結果を求めるなら誰かを休ませるべきですし、明日に結果を求めるなら3人を長い時間プレーさせることになるでしょう。試合が教えてくれると思います。

 マテュイディが累積警告でリーチがかかっていることは事実です。しかし、このレベルの選手はリスクのある状況でも成熟したプレーをしなければなりません。状況は考慮されるべきものの、大きくは影響されないでしょう。

 デ・リフトは木曜日に合流すべきです。ラビオのレジスタ?ピアニッチが欠場するリーグ戦ではあり得ます。MF の多くを欠いていますから、プレーのチャンスはあります。クアドラードは様々な役割でプレーしていますし、どこでプレーすることになるのか見る必要があります。ボヌッチの起用はコンディション次第です」

 

ミラレム・ピアニッチ選手:
「良い試合をすることが重要です。リーグ戦に向けて良い準備をするためにも勝つことに挑戦します。私達はグループ突破の可能性を残す良いチームと対戦するのです。レバークーゼンは良いチームですし、ファーストレグでも見ています。簡単ではないですが、私達の準備はできています。

 モチベーションの低下は事実ではありません。私達は競争して勝ちたいと思っていますから、悪い時を過ごしたことを残念に思っています。ホームで勝点を落とすこともあります。

 私達は適切なバランスを見つける必要がありますし、時折失われることもあります。互いに話し合いましたし、ピッチ上でそれを披露できると思います。

 監督を信頼しています。私達は監督・コーチ陣・チームで団結しています。アッレグリが5年間率いた後ですから、変化が起きるのは当たり前です。6ヶ月で上手く機能するチームは見たことがありません。

 私達は勝つことが求められ、常にすべての試合で狂ったように勝利して来ました。これまでは素晴らしいカンピオナートを手にして来ましたが、別のポジションに行きたいと思っていますし、私達はさらなることをしなければならないのです」