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【試合後コメント】 2019/20 プレシーズン・マッチ(ICC 2019) アトレティコ・マドリード対ユベントス

 スウェーデン・ストックホルムで行われた ICC 2019 アトレティコ・マドリード戦に 2-1 で敗れたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2019年8月11日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「今夜は満足しています。前半は良い技術クオリティーを示しましたし、後半の入りも良いものでした。私達は最後まで戦いましたし、ケディラやD・コスタといった長い間プレーできなかった選手たちも新たに加わりました。

 いくつかの部分ではまだ遅れを取っていると思います。

 基本的なアイデアは実現し始めています。例えば、ボールを動かすためには違いを作り出す細部が必要ですが、私達はそれが不足しています。ボールタッチや守備のフェーズを改善しなければなりません。

 ですが、私は選手たちがゲームをコントロールし、ポゼッションを保つというコンセプトになっていることを嬉しく思います。

 D・コスタは様々なタイプのサッカーに適応できる選手です。非常に良い状態の彼を目にしましたし、彼は大きな欲求と決意を持ってプレーしています。この姿勢を継続し、よりフィットすることになれば、彼は試合を決定づける存在になるでしょう」

 

ファン・クアドラード選手:
「私達は非常に良いですし、日々改善しています。雰囲気は美しいですし、熱心に仕事に取り組んでいます。ボールに集中し、素早いパス交換を行うためです」

 

ドウグラス・コスタ選手:
「結果は悪すぎましたが、チームは改善しています。私達は昨年から大きく変化しました。いくつかの面での成長を続けなければなりません。

 しかし、私達が数多くシュートを放つことができたという事実はポジティブなことです。私達はゴール前でより正確になるよう取り組んでいます。

 私自身については復帰ができて本当に幸せです。事実、フィットネスのコンディションが改善していますからね」