ロコモティフ・スタジアムで行われた 2019/20 UEFA チャンピオンズリーグ第4節ロコモティフ・モスクワ戦に 1-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

マウリツィオ・サッリ監督:
「技術面および戦術面で私達は多くのミスをしました。例えば、ボールより後方の場面では鋭さがなく、ロストボールの奪還に行けず、多くのセットプレーを許す結果となりました。
しかし、良い面に目を向けると個性の側面を見ることができました。チームはすべてのコストをつぎ込んで勝利を望み、ドウグラスはイグアインとの連携で勝利を手にしました。結果は重要です。なぜなら、2試合を残して突破を決めることは簡単ではないからです。今は首位通過を目標にしています。
ロナウドを下げた理由は彼が不安を抱えているように見えたからです。試合中にスムーズではなかったですし、予防的な意味も含めて変えました。
D・コスタ?彼は回復している段階ですが、負傷前の爆発力までには至っていません。彼はゴールを記録しましたが、まだ成長することができる選手です」
ドウグラス・コスタ選手:
「ユーヴェに加入してから最も重要なゴールの1つです。ピッチの中に入り、このようにチームメイトを助けることができて嬉しく思います。
今日の寒さは私達にとって助けにはなりませんでした。しかし、私達はチームとしてプレーし、最後には結果を持ち帰ることができました」
レオナルド・ボヌッチ選手:
「シーズン最初の目標が達成されたことを楽しむことにしましょう。ですが、私達はすでに日曜日のことを考えています。重要な試合になることでしょう。
ゴールライン上のクリア?私達にポイントを持ち帰ることを可能にしましたし、D・コスタの得点によって3ポイントになりました。
私達は試合に適応するチームであり、監督から求められたプレーをします。苦しむ時もありますが、私達は対処策を知っていますし、適切なタイミングで罰する術も知っています」