NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2019/20 セリエA第22節 ユベントス対フィオレンティーナ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2019/20 セリエA第22節フィオレンティーナ戦に 3-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2020年2月3日付)
PR

 

マウリツィオ・サッリ監督:
「私達は並外れた攻撃的な選手を数多く擁しています。ですから、数多くの解決策があります。今日は深さを出す攻撃の脅威を与えるためにD・コスタを先発させることを好みました。

 ディバラのような選手を外す決断をすることは難しいことです。決して簡単なことではありません。最後の数分で彼がどのようなプレーをしたかを見て下さい。

 私達はインテンシティーを持った時が多くありますし、突然キャラクターを失って受動的になる時もあります。目標は可能な限り継続することです。

 クリスティアーノは得点を続けており、彼のメンタル状態にとって素晴らしいことです。フィジカル的にほぼ 100% フィットしていますし、違いを作り出しています。

 ラビオは良くなっていますし、重要な試合でのプレーをし始めています。今は 3〜4 試合で彼の成長に気づいています。D・コスタはより継続的にトレーニングを行っており、コンディションを改善させています」

 

マタイス・デ・リフト選手:
「とてもハッピーです。トリノで得点を決めたことはありましたが、私のスタジアムではありませんでしたし、歴史的な相手との試合でした。私達はこのように継続し、改善し続けたいと思っています。ナポリ戦の反応をし、与えなければならない答えを示しました。

 前半はコンパクトなチームに対していくつかの困難があったものの、その後はステップアップしました。

 イタリア語は改善していますが、簡単ではありません。オランダ語とは大きく異なるからです。でも勉強中です。チームメイトとの会話に励んでいます」

 

アレックス・サンドロ選手:
「私達は上手くプレーし、3得点を決め、相手にゴールを許さずにソリッドな試合をしました。

 シュチェスニーは素晴らしいパフォーマンスを示しており、ゴールを許さないことが重要でした。私達は守備面においても成長しており、このように成長しなければならないと私は思っています。

 敗けた時は怒りを覚えます。怒りをピッチ上で私達が持っているすべてを出すための強さや欲求に変えなければなりません。この変革は私達に非常に役立っています」