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ベルナルデスキ:「チャンピオンズリーグ決勝をテレビで観戦するのは苦しかった」

 イタリア代表に選出されているベルナルデスキ選手がコベルチャーノで行われた記者会見に出席していましたので、『スカイ・イタリア』が報じた会見の概要を紹介いたします。

画像:記者会見に出席したベルナルデスキ
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フェデリコ・ベルナルデスキ選手:
「チャンピオンズリーグ決勝をテレビで見るのは苦い思いでした。しかし、これがフットボールです。

 このコンペティションはニュアンスで構成されていますし、今季は奇妙でした。ですが、私達は現在と未来のことを考える必要があります。

 

 ユーヴェの後任監督?素晴らしいディレクター陣がいるクラブが真剣に考えています。私自身が述べることはありません。どの監督であっても、新しいものをもたらしてくれるでしょうし、改善するでしょう。

 サッリ?良い指揮官としか言うことはできません。彼が就任するかは分からないですし、いずれにせよ私達はクラブの決断を尊重します。

 アッレグリは称賛に値しますし、祝われるべきです。数多くを勝ち取ることは簡単ではないからです。どの監督もアイデアがあり、キャラクターがあります。それらを用いて彼はユベントスを勝利に導いていたのです。

 

 ユベントスでの2年間で私は大きく成長し、たくさんの気づきを得ました。今の私はゴールやピッチ上でのポジショニングといった細部をケアしたいと思っています。重要なシーズンでしたし、2つの重要なトロフィーも手にしました。

 ですが、大きな夢はチャンピオンズリーグとユーロです。

 インテルの新監督に就任したコンテ?ユーロ2016で彼のトレーニングを十分に受け、プレーできたことはラッキーでした。彼は選手としても、監督としてもユベントスの歴史を作った人物だと言うことができます。

 

 代表チームには並外れたグループがあります。才能ある若手選手と経験が上手く融合しているからです。マンチーニ監督は就任から素晴らしい仕事をしていると思います。

 ケーン?彼は若いですし、プレッシャーと責任のない状況で成長しなければなりません。ミスも必要ですし、バランスを見つける必要があります。間違ったラベルを貼ってしまうと、どのような選手でも困難に陥ってしまうからです」