ユベントスは公式サイト上で「4日間のオフを取得する」と発表いたしました。なお、アタランタ戦でカンセロ選手が鼻骨を骨折しており、現地21日(火)に整復手術を受ける予定とのことです。
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19日に 2018/19 シーズンのホーム最終戦となったセリエA第37節アタランタ戦を終えたユベントスはアッレグリ監督が4日間のオフをチームに与えたため、23日(金)から最終節サンプドリア戦に向けて始動すると発表いたしました。
今季最終戦は26日(日)に行われるため、準備に2日を充てることになります。両チームともに消化試合となっていますので、戦術面を詰める必要のない試合になるでしょう。
一方でユベントスはアタランタ戦でカンセロ選手が思わぬ負傷に見舞われてしまいました。先発フル出場したカンセロ選手ですが、試合中の接触プレーで鼻骨を骨折しており、現地21日に整復手術を受けると発表されています。
フェイスガードで鼻を保護する “バットマン・スタイル” で強行出場することも可能ですが、サンプドリア戦は消化試合ですから無理をさせる必要はありません。
ポルトガル代表としては6月5日のネーションズリーグ準決勝スイス戦です。2週間の時間がありますから、十分に回復する時間はあると言えるでしょう。まずは治療に専念して欲しいと思います。
中位でのフィニッシュが確定しているサンプドリアを相手にどのような内容の試合をするのかに注目です。