ユベントスは公式サイト上で12月26日(水)に行われる 2018/19 セリエA第18節アタランタ戦に向けた調整を現地23日から開始したことを発表いたしました。なお、ベルナルデスキ選手が右太ももの負傷で離脱を余儀なくされたとのことです。
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22日(土)にセリエA第17節ローマ戦を戦い終えたユベントスは26日にアタランタ戦を控えているため、翌23日から調整を開始。ローマ戦に出場した選手は回復メニューを、それ以外の選手はピッチ上でのトレーニングメニューを行いました。
ただ、ベルナルデスキ選手が右太ももの内転筋に違和感を訴えて離脱したとのこと。状態については日々観察されるとのことですが、少なくとも26日(水)のアタランタ戦は招集メンバー外になる可能性が高いと言えるでしょう。
ちなみに、ターンオーバーは次節アタランタ戦と次々節サンプドリア戦で分けて行う形になると予想されます。
- 第18節アタランタ戦
- 12月26日(水)15時キックオフ
- アウェイ戦
- 前節から中3日
- 第19節サンプドリア戦
- 12月29日(土)12時30分キックオフ
- ホーム戦
- 前節から中2日
アタランタ戦とサンプドリア戦の期間は中2日。しかも、ランチタイム・キックオフという時間帯ですので、選手に連続フル出場を要求するのは非現実的です。
そのため、ターンオーバーは不可避と言えるでしょう。したがって、どの選手をどちらの試合でどう起用するのかが重要となります。
アタランタは CB の主力であるパロミノ選手とトロイ選手の2人がユベントス戦は出場停止処分で起用することができません。この点をアッレグリ監督がどのように評価し、選手起用を行うのかに注目です。