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【試合後コメント】 2018/19 UEFA CL GS-6 ヤングボーイズ対ユベントス

 2018/19 UEFA チャンピオンズリーグ第6節ヤングボーイズ戦に 2-1 で敗れたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2018年12月13日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「敗けたことは決して良いことではありませんが、これは横に置きましょう。私達はダメージを受ける試合を選択してしまったのです。

 私達はグループを突破することと首位で終えることの2つの目標がありました。どちらも達成したのですし、それに値しました。これからはトリノダービーに集中しなければなりません。

 ヤングボーイズは本当に良いプレーをしました。私達は良いスタートを切ったのですが、2失点を喫してしまいました。ゴール前で精度と冷静な頭を欠いていたと言えるでしょう。

 クアドラードの状況は明日以降に調査する予定です。エムレ・ジャンの復帰は喜ばしく思います。チャンピオンズリーグのラウンド16ではどこが相手でもハイレベルな争いになるでしょう」

 

クリスティアーノ・ロナウド選手:
「私達はチャンピオンズリーグの決勝ラウンドに進出し、私達の前には非常に重要な試合が待ち構えています。私は冷静ですし、チームのポテンシャルにも気づいています。

 今夜勝利することはできませんでしたが、私達が得点していれば、それはもう少し容易になっていたでしょう。ですが、フットボールとはそういうものです。

 すべて上手く進んでいますし、私達はポジティブですし、国内リーグと欧州の舞台で上手く行っています。良いと感じていますし、疲れはありません。休養を取るのは後です」

 

パウロ・ディバラ選手:
「バレンシアのおかげで私達は首位通過ができましたが、私達はチャンスを掴むことができませんでした。彼らは2点を取った後、完全に止まっていたのです。

 私はゴールでチームを助け、そして勝ちたいと思っていました。それが今日できなかったとしてもです。決勝ラウンドで避けたいチーム?チャンピオンズリーグを勝ち取りたいなら、どこのチームが相手でも倒す必要があります」